相談したい内容によっては、『占いへ通っていることを知られたくない・誰にもバレずに悩みを解決したい』ということがありますよね。恋愛や体の悩みなど、デリケートな悩みであればあるこそ「プライバシーが守ら…
占いにはたくさんの種類があり、占術と呼ばれています。占術によって占うために必要な情報が違います。また何を占うのが得意かも違うので、自分の知りたい内容をきちんと占うためにも、占術について知っておくことはとても大切です。電話占いでは複数の占術を組み合わせて占う方もいらっしゃいますが、ここでは基本的な占術について紹介します。
手相占いとは、手のひらに刻まれたしわを見ることによって、その人の運命などについて占うというものです。生命線や頭脳線など自分で見て占っているという人も中にはいるでしょう。手相で占うという概念は、日本ではお馴染みですが、実はその始まりは古代インドに遡るという説があります。最も古いルーツは、インドに住んでいたアーリア人が書いた書物であると言われており、その後中国や朝鮮半島に渡り東洋手相、ヨーロッパに渡り西洋手相として研究が進められてきたと考えられています。日本に手相が伝わったのは飛鳥時代であり、その後もさまざまな角度から研究され手相という言葉が定着しました。手相占いでは、性格や将来、また適正などについて占うことができます。
姓名判断とは、自分の名前だけで占うことができるというものです。ネットでも名前を入力するだけで無料で占うことができるサイトがあるので、手軽に試せる機会は多いです。姓名判断でその人の運勢を占う時にポイントとなるのは名前の画数です。苗字と名前の画数のバランスや、総画数などを利用して、様々なことを占います。例えば、その人の内面や今後の人生、健康運、仕事運、恋愛運など、多くのことが分かると考えられています。姓名判断を行っている占い師はたくさんいるため、占い方は人により異なります。どの結果を信じるかはその人次第ですが、気になる場合は様々な流派の姓名判断を試してみるとよいかもしれません。信頼できる知識を持った占い師を見つけることが大事です。
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